ニキビの種類を解説

ニキビ自体には種類がありませんが、悪化の進行具合によって、いつくかの種類に分類されています。症状によっては基礎化粧品ではケアできず、皮膚科などの専門医での診察が必要となる場合もありますので、しっかり種類を学び初期段階でのニキビケアを目指しましょう。

ニキビの始まりは角栓から!

皮脂の分泌が過剰になると、古い角質やメイク・肌の汚れと混ざりあって、角栓と呼ばれる芯(シン)が形成されます。

毛穴を詰まらせる原因となる角栓が形成されると、いわゆるニキビ予備軍となってしまい、ここからニキビの発生は時間の問題と言えます。

この状態は、初期段階の透明ニキビと呼ばれ、それほど肌への影響はありませんが、ここから症状が悪化して最終段階になると、化膿してしまい、治っても肌に凹凸が出来てしまう場合もあります。

白ニキビと黒ニキビ

角栓によって毛穴が塞がれて、皮脂が毛穴の中に溜まってしまうと、面皰(コメド)と呼ばれる状態になります。

白ニキビは閉鎖面皰とも呼ばれる状態で、溜まった皮脂が盛り上がり、表皮からその頭が白く見えている状態で、見た目には正常な肌の色と変わりません。

一方、黒ニキビとは溜まった皮脂が毛穴を押し広げ、皮脂が空気に触れて酸化して黒く見えている状態であり、閉鎖面皰とも呼ばれています。

白ニキビや黒ニキビは、ストレスや食生活の乱れ、誤ったスキンケアなどによって、肌のターンオーバーが乱れて、古い角質が剥がれ落ちずに残ってしまうことが大きな原因となっていますので、予防の為には正しいスキンケアと規則正しいライフスタイルを心掛けることが大切です。
その為、ニキビ対策化粧品としては、ターンオーバーを促進させる成分を含むものが良いでしょう。

赤ニキビ

白ニキビや黒ニキビの状態から、肌の深層部に常在する「アクネ菌」が異常増殖して炎症が起こし、毛穴を赤く腫れさせている状態が赤ニキビです。

これは、アクネ菌が皮脂を分解する際に「遊離脂肪酸」という刺激性物質を生産し、この遊離脂肪酸が刺激となって炎症が起こしています。
毛穴内に溜まった皮脂は、アクネ菌の栄養として増殖を促進させてしまうのです。

また、紫外線の影響によって、皮脂が酸化することによる外的刺激により炎症が引き起こされて出来る場合もあります。

赤ニキビは、痛みを伴ったり、膿が溜まってしまうなどの症状を引き起こす場合もあり、放置すると、元の正常な肌に戻る可能性が低くなってしまいますので、早急なケアが必要となります。

黄ニキビ

ニキビの最終段階であり「膿腫」とも呼ばれている黄ニキビは、毛穴周辺の皮膚組織が破壊されて化膿している状態であり、ニキビ跡が残る可能性が非常に高くなってしまいます。

ここまでの悪化は、その殆どの場合が肌の土台である真皮まで傷つけしまい、殆どの場合がニキビ痕(凸凹したクレーター)となってしまいます。

また、ニキビ痕が紫外線の刺激を受けると、赤い色をしたシミや茶色のシミが残りやすくなると言われています。

黄ニキビまで悪化した場合は、自己判断で対処せずに、速やかに皮膚科など専門機関の診察を受けることをお勧めします。

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